アメリカの都市型インターネット大学 :University of Phoenix(フェニックス大学) [超大国アメリカの経済社会]
アメリカの社会人対象のインターネット大学の最大手、University of Phoenix。なかなか良い雰囲気が出ているHPです。全米の主要都市にキャンパスやラーニングセンターをもち、ビジネスマン・社会人対象のインターネット大学で知られています。大学院博士課程(マネジメント、ビジネス)も設置されています。講義科目の多くは週2回の宿題を課すという、ハードワークな大学でも知られています。日本人の学生も少なくありません。同大学は、Higher Learning Commissionからアククレディテ-エション(認証評価)を得ており、また、ビジネス、ナーシング、教員養成、カウンセリングの分野別にアククレディテ-エションを得ています。特にビジネス系に力が注がれています。
ロサンゼルス国際空港から車で南へ30分にある同大学のキャンパス。電話でアポイントを取って教務ディレクターと教員に色々と質問することができました。勿論、教員や学生のシステム画面も拝見してきました。シンプルなのがグローバルスタンダードのようです。夕方には大学院の講義(Macro economics)も聴講できました。
(休憩時間の教室の様子。学生はPCを持ち込んでます。)
同大学は、都市型のインターネット大学です。学生はウェブ上でレポート等を提出できると同時に、通学して教授を中心に学生同士のディスカッションを深めます。特に大学院では通学を義務付けている場合も多く、プレゼン、ディスカッション能力を重視してます。しかし、ディスカッションはライブ配信されてません。
(メインエントランスにある開講科目の液晶掲示板)
ロサンゼルス国際空港から車で南へ30分にある同大学のキャンパス。電話でアポイントを取って教務ディレクターと教員に色々と質問することができました。勿論、教員や学生のシステム画面も拝見してきました。シンプルなのがグローバルスタンダードのようです。夕方には大学院の講義(Macro economics)も聴講できました。
(休憩時間の教室の様子。学生はPCを持ち込んでます。)
同大学は、都市型のインターネット大学です。学生はウェブ上でレポート等を提出できると同時に、通学して教授を中心に学生同士のディスカッションを深めます。特に大学院では通学を義務付けている場合も多く、プレゼン、ディスカッション能力を重視してます。しかし、ディスカッションはライブ配信されてません。
(メインエントランスにある開講科目の液晶掲示板)
2014-04-01 00:55
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