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映画「Beautiful Mind」の舞台へ [超大国アメリカの経済社会]

今、ニューヨークに出張に来ています。アポイントメントの連続で移動に忙しい毎日ですが、マンハッタン内は交通の便が良いので助かります。主な訪問先はニューヨークの都市交通公社MTAで、その財政部局の方とのディスカッション、それから机上の空論に陥らないためのフィールドワークとして、地下鉄の資本改善計画(英語で一般にCIPと呼びます)を視察に行っています。そのほか、ニューヨーク市役所の財政部局や住宅公社、そして今日はニューヨーク市立大学、ニューヨーク大学、そして名門のプリンストン大学の経済学部に行きました。

ニューヨークからニュージャージ交通公社(NJ Transit)に乗って1時間半ほどでプリンストン大学に着きますが、さすがに大都市ニューヨークから1時間以上離れると、緑豊かな自然が広がります。ちなみにプリンストン大学は、映画『Beautiful Mind』の舞台でも知られています。これは、数学者であり、経済学者であるJohn Nash博士(1994年ノーベル経済学賞受賞)の人生を映画化したものです。キャンパス内を歩いた時、映画に使われた建物が目に入り、感動です。下の写真はその一つです。さて、どの場面に使われているでしょう?
princeton.jpg

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